とらです。
おかげさまで今日でマル２年を迎えられた山猫屋珈琲店。これからも『街のコーヒー屋道』を極めつつ（笑、チョコびっとでも永くお店を続けられるよう冷や汗じゃぁ無くて（笑、ホントの汗をかいていこうと思ってるのでヨロシクですm(_)m。そんで山猫屋GW中に書こうと思ってた
『このブログとは違って（汗、山猫屋はいたって真面目なお店だよ』 by 社長
ってなお話を（笑顔。で、１年前には何を書いたっけ？って覗いてみたら今回お伝えしようとしてる内容が既に書いてあっただよ（爆。まぁ、そんな節目には同じような思いが湧いて来るもんだなぁ。。。なんて感じなので、まずは
『お店の在り方』 by 2011.5.24 Tue とか、
『コーヒー専門店としての在り方』 by 2011.5.28 Sat
を読んでもらいたいんだよね。そんで『以上！』ってやっちゃうと手抜きで怒られそう（笑。そんだもんで補足なんかしてみると、真面目に仕事しているお店ならどこでも美味しいコーヒーがあると思うんだよね（笑顔。でも嗜好品なコーヒーだからお好みの味に巡り会うのがチョコびっと難しい場合もある。山猫屋でも大体のお好みを聞いた上でお勧めをしてるんだけど、そもそも自分の好みを言葉で表すのが難しいし感覚は人それぞれ。だもんで、山猫屋ではポイントカードにある購入履歴が『共通のものさし』になって、それ（前回飲んだやつ）を元によりお好みに合うお豆や煎り具合を紹介してるんだ（笑顔。
それともう一つ美味しいコーヒーに巡り会う近道は？って言うと、
『産地銘柄よりも、焙煎度を重視しよう～』
って事。煎り具合によって『酸味・コク・甘味・苦味』などのバランスがまったく変わるコーヒーの味。例えば『グァテマラはこんな味』って決まっている訳じゃぁないんだよね。『グァテマラのこの焙煎度がこんな味』ってのが正解に近いんだ。もっと言うと
『この焙煎度の味のバランスでグァテマラはこんな味』
ってイメージ（笑顔。このお好みの焙煎度が大体見つかれば味の特性も絞り込まれるので
『美味しいコーヒー探し』
もグッと楽しくなるんじゃぁないかな？（笑顔。
がんばろう、東葛。がんばろう、南流山！！
